水戸市偕楽園散策~おでかけファーミーで拘束時間短縮
こんばんは、営業課ナカノです。
昨日は茨城県水戸市で「おでかけファーミー」のデモをしてまいりました。
一夜明けて、水戸市といえば日本三大庭園のひとつ「偕楽園」がありますので早朝から散策してみることにしました。
水戸駅から西に歩いていくと美しい湖「千波湖」が見えてきます。
湖岸には多くの鳥が戯れ、朝焼けに重なりそれは幻想的な風景でした。
なんとなく新婚旅行で行ったケニアのナクル湖を思い出しました。
ケニア・ナクル湖のペリカンの群れ(2011年ナカノ撮影)
湖から北に線路を超えてゆくと偕楽園の東門が見えてきます。
兼六園は訪れたことがありますが、後楽園と偕楽園はまだ見ぬ景色。
期待に胸膨らませいざ入場!
枯れ木の山に絶望・・・
何も考えてなかったのですが、今は初冬なんですね(涙)
あ、でも紅葉はきれいでしたよ。ほらね↓
少し肩を落としながら水戸駅に戻り、お土産を物色して水戸の地を後にいたしました。
やっぱり水戸といえば納豆ですよね。写真左下の藁で包まれた雰囲気満点の納豆を買って帰りました。
さて、肝心要の「おでかけファーミー」ですが、今回の先生はできるだけ拘束時間内に薬歴を書くため、在宅等で薬局を出た先の空き時間でも指導文を書きたいとのことでした。
モイネットが提案する「おでかけファーミー」は24時間のかかりつけ薬剤師への問い合わせの対応で情報を参照したり、在宅対応で出先で情報を参照したり、介護訪問記録を作成することが主目的ですが、実は外出先で薬歴を記載することも可能です。(在宅先でメモを取ったりする目的ですね)
ただ、タブレットPCを利用しており、ソフトウェアキーボードでタッチで入力するため、長文編集には向きません。
定型文を選択したりすることで入力の手間を軽減することもできますが、今回のように指導文を腰を据えてしっかり入力したい!というケースではBluetooth(無線接続)のキーボードをおでかけファーミーのタブレットと組み合わせることで指導文の入力が楽にできるようになります。
もし同じようなお悩みの薬局様がいらっしゃいましたら、一度お問合せください。
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