大分国東半島でレセコン納品 日産e-POWERってスゴイ
こんばんは営業課ナカノです。
今週は週初めから出張三昧です。
昨日から九州入り。
今回の旅は大分県の国東半島方面に行くこともあり公共交通機関だけでは移動が厳しいのでレンタカーを予約していました。
|日産のNOTE e-POWERって実はスゴイんです
今回の相棒はこの子。日産NOTE。
なんと最新式のエンジンで発電のみ行い、駆動はモーターのみで行う「e-POWER」を借りることができました。
モイネットの社用車もエコを意識したハイブリッドカー「アクア」なんですが、このNOTE君はハイブリッドですらない純EVカー。
日産はこの他にも純EVカーとして「リーフ」を販売していますが、この2車の違いはNOTEが車内に発電専用エンジンを搭載、リーフは車内に発電設備はなく完全に外部からの充電に頼った方式だということです。
リーフは車載バッテリーに充電された電力のみにエネルギーを頼るため、航続距離が短いことと、充電に時間がかかること(急速充電で80%まで20分だったかな?)がネックとされていました。
これに対してNOTE e-POWERはガソリンで発電しながらモーターで走行するため、航続距離が長く、給油も従来どおりガソリンスタンドでスムーズに可能です。
この燃料が水素に置き換わったのがトヨタの「ミライ」なんでしょうかね。
そう考えるとこの車内で電気を作る方式はハイブリッドを過去の遺産にする可能性がある気がします。
水素が普及しないにしても、タクシーで使われていた天然ガスを燃料に発電してモーター駆動すればかなりエコだし、天然ガスはガソリンく比べ二酸化炭素排出量が17%ほど低いですからね。
そして何よりハイブリッドのアクア君との大きな違いがトルクです。
100%モーター駆動なので最初からトルクフル。そして変速機がないのでシームレスに100kmオーバーまで加速します。
もう気味が悪いくらいにスムーズです。
ハイブリッドは速度域でエンジンとモーターが切り替わるので加速ムラがあったりしますがe-POWERはどの速度域からも踏めば加速してくれます。
メーター内の予測航続距離も余裕の770kmオーバー。しかもこれ、小倉から中津まで走った後の数字なんです。
満タンだと800km超の表示になるんだろうか・・・?すごすぎます。
ちなみにナカノが九州半周位した時のアクアの実測航続距離が700kmくらいでした。
社長、次の社用車はe-POWERにしてください!
|大分県国東半島で調剤レセコン納品
さて肝心のお仕事は大分県の国東半島での調剤レセコン納品です。
こちらは以前ファーミーを導入いただいた薬局様の2店舗目での納品です。
パソコン、プリンタは薬局様がご用意。事前にパソコンはモイネットに送っていただいてファーミーをセットアップした状態で返送。
ナカノは現地に赴きプリンタ設定と調整を行いました。
かなり急なご依頼で(5月20日くらいだったかな?)6月立ち上げです。
1店舗目でファーミーを習熟されているスタッフ様が2店舗目に異動するからできる超短納期ですが、モイネットとファーミーは薬局様のご希望にお応えできました。
もう間に合わないかも!?と思っても、とりあえずモイネットにお問合せ、ご相談ください。
無理な時は無理と申し上げますが、可能な限りのご対応はさせていただきたいと思います。
薬局様からのお問合せお待ちしております!
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