大分豊後高田の昭和の町
こんばんは、営業課ナカノです。
昨日の強行軍から一夜明けて、本日は別府から国東半島を目指します。
途中山間の道の景勝地、大分でも桜が満開に近づいてました。
今年は満開時期に雨模様で少し残念ですね~。
|豊後高田の昭和の町でノスタルジーに耽る
薬局様への訪問時間までの合間に立ち寄ったのが国東半島の玄関口、豊後高田にあります「昭和の町」です。
ナカノは過去にも一度訪れたことがあったのですが、懐かしさも手伝って再訪問。
ロマン蔵には懐かしい車などが展示されています。
いすゞ117クーペいいですね~。丸目なんで前期型のハンドメイドでしょうか?
Nコロも可愛いです。この頃の360cc軽自動車はてんとう虫(スバル360)や水中メガネ(ホンダZ)、マツダキャロルなど愛らしいデザインばかりで大好きです!
商店街の中の電気屋さんでは昔懐かしい電化製品が展示されています。
右側のテレビは実際に映ってました。
さすがにナカノはこのテレビよりもう少し後の世代です。チャンネルをガチャガチャ回して、中の軸がすり減って回せなくなってペンチで軸をつまんで回してた世代です(笑)
チャンネルが1~12までボタンになった時は感動。その後はリモコンが登場してコタツから出れなくなりました。
更にはビデオ、ワイドテレビ、プラズマ・液晶の薄型、DVD、ブルーレイ、地デジ、4K、8K・・・
ナカノの半生の間に随分と変わったものですなぁ(オッサン)
ドラえもんでしか見たことないような土管公園。
ガソリンも46円とか今では信じられない価格です。
|昔ながらの定食屋「大寅屋」で名物ちゃんぽんをオーダー
散策も終盤に差し掛かり、昼食を摂ってから薬局さんに向かうことに。
この「大寅屋」さんがこの昭和の町の名物的な定食屋さんですね。
当時からのメニューとしてこの「たかな焼めし」と「ちゃんぽん」が定番だそうです。
う~ん、激安。
ここはやはり一番人気の「ちゃんぽん」を食べたいところですが、サンプルの器が小さい・・・
果たして足りるだろうか?いっそのこと「たかな焼めし」も頼もうか?いやいや流石に食べすぎか?
悩みつつ店内に入り、おばちゃんに「とりあえずちゃんぽん!」とオーダー。
そして手ごろなサイドメニューがないかと、メニューを手に取ってみると
なんと「チャンポン定食」なるものがあるではないか!
すかさずおばちゃんに「定食は何が付くの??」と聞いたところ、「壁のホワイトボードに書いてるよ!」との返答。
ふむ、おでん2品に小鉢とな。
丁度いいボリュームかもしれん。
「おばちゃん!じゃあ定食にしてちょうだい!」とオーダー修正して待つこと5分。
なんと・・・日替わり定食が来てしまいました(涙)
まあホイコーローもおでんも美味しかったからいいんですけどね(涙)
この後、ファーミーを長らく使っていただいている薬局さんに赴き、パソコン3台の入替作業をさせていただきました~。
最後に小倉駅でリンガーハットに寄ってチャンポンを食べたのは言うまでもありません。
そういう訳で昭和の町でちゃんぽんリベンジしたいので、豊後高田の薬局様からのお問合せお待ちしております!
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