- 導入事例 -リエゾン薬局
リエゾン薬局さんは、サービス付き高齢者住宅に併設されていて、在宅専門で行っている珍しい薬局さんです。そんなリエゾン薬局さんに、今回インタビューを頂きました。
薬局様について
- Q薬局を始めた経緯は?
- A
介護施設を運営しているのですが、当初薬のことは他の薬局にお願いしていました。ですが、入居者のことを考えると、自分たちで管理したほうがよい思い、薬局を作りました。
- Q薬局の特徴は?
- A
施設専用の薬局ということですかね。薬局でお薬カレンダーをつくったりして、ヘルパーさんにわかりやすくしたり、施設に合わせて工夫しています。
- Q今後行っていきたいことなどありますか?
- A
運営している各施設との、情報の共有化を進めています。ヘルパーさんや、施設の職員とメールのやり取りをして、入居者の情報を細かくリアルタイムに把握できるようにしています。 別会社の施設も行っているのですが、やっぱり情報共有がなかなかできなかったりするので。同じ会社の強みを生かせれるようにしています。
Pharmy(ファーミー)導入当初のご感想
- Qファーミーを知ったきっかけは?
- A
前の職場で使ってました。なので、初めからファーミーにしようと決めていました。
- QPharmy(ファーミー)導入して良かった点はありますか?
- A
操作がシンプルでわかりやすい点ですかね。過去処方も一画面で見れるので、今回との違いも確認しやすいですし。薬歴などの機能も標準で、それでいて価格が安いのもいいです。
薬局を始めたときは1台で行けるかなと思っていたのですが、だんだん忙しくなり、後で1台追加しました。安いので、気軽に追加できるのも助かります。
- Qよく使う機能などありますか?
- A
薬歴未記入の患者抽出や、(特定の)薬品を使用している患者の抽出など、患者集計をよく使っています。いろいろな条件で集計できるので助かってます。
- Q改善してほしい点などありますか?
- A
お薬手帳に印字される薬品名が、長い薬品だと2行に分かれるのが、ちょっと見難いかな。
インタビューありがとうございました。