よくあるご質問

HPKIセカンド電子証明書、薬剤師資格証(HPKI カード)の取得方法や使い方電子処方箋の制度など、
pharmyをご利用中の薬局様からいただく、よくあるご質問集

いままで薬局内の電子化を進めてきていませんが、電子処方箋受付を始めて大丈夫でしょうか?

これまで手入力で対応していた業務が、電子処方箋に変わることで情報の反映や参照ができるようになるため、パソコン業務の入力の手間やミスが無くせるなど、とても簡単になります。切替えにあたりご不安な点は、お気軽にご相談ください。

周りの薬局はまだ対応してないのですが、電子処方箋対応は義務ですか?

電子処方箋の対応は義務ではありません。しかし、2023年4月時点、総務省発表のマイナンバーカード申請人数は約9,650万人となっており、2024年秋には健康保険証がマイナンバーカードに統合されるなど医療情報のDX化の取り組みはどんどん進んでいく予定です。いざ電子処方箋を発行された患者さんがご来局されたときに受付ができるよう、また、補助金申請期限なども考慮し、お早めの電子処方箋導入をお勧めいたします。

電子処方箋はどうやって受け付ければいいの?

電子処方箋の受付方法は大きく3つあります。1つ目が電子処方箋の引き換え番号を患者さまから取得し、引き換え番号で照会して受け付ける。2つ目が紙の処方内容(控え)に記載されているQRコードを読み取る。3つ目がマイナンバーカードで受け付ける方法です。Pharmy(ファーミー)はすべての受付方法に対応しています。

電子処方箋を受け付ける際、HPKIのカードを毎回読み取らないといけないのでしょうか?

電子署名は処方箋ごとに行う必要がありますが、セカンド電子署名対応のPharmy(ファーミー)なら、スマートフォンでもICカードでも1日1回の認証だけで1日中電子署名を行うことが可能です。

新しいスタッフが入って来た時などに、スタッフに教えるのが大変じゃないですか?

導入時には当社スタッフがレクチャーを行わせていただきますが、操作方法に関しては充実したマニュアル、24時間対応チャットボットなど不明点はすぐにご確認いただける環境を整えております。また、カードレス署名なら1日1回の認証作業だけですので、大変簡単な操作で対応が可能です。