- Pharmy Connect(ファーミーコネクト)機能  -処方箋OCR機能

処方箋OCR機能で、正確かつスピーディな入力をサポート
1処方箋OCR機能で処方入力を支援します

OCR技術を活用した処方入力システムにより、処方箋のデータを迅速かつ正確に取り込み、先発・後発医薬品の選択を含めた処方入力を自動化します。
スキャンから処方内容の転記まで一貫してシステムがサポートすることで、受付業務の効率化と精度向上が実現します。

  • 01

    スキャン

    処方箋をスキャナで読み取るとOCRシステムが稼働して処方内容を自動で分析します

  • 02

    自動取込

    分析結果はレセコンに自動で取り込まれます

  • 03

    先発後発選択等

    レセコンに取り込まれた処方内容から調剤に合わせて処方入力をします

  • 04

    処方入力完了

    処方の転記をシステムが行うので早くて高精度な処方箋受付が可能になります

2調剤結果から逆算し解析することで、OCRの読み取り精度が自動で向上します

調剤結果から逆算し解析することで、OCRの読み取り精度が自動で向上します

調剤結果から逆算し解析することで、OCRの読み取り精度が自動で向上します
360年ぶりに薬剤師法が改正され、処方箋の保存義務を5年に延長することが検討されています

医師・歯科医師の診療録などと同様に、処方箋保管について5年に延長することが検討されています。今後より多くの処方箋原本(調剤録も含め)の保管が義務付けられる見込みです。
※2025年以降改定が見込まれている状況

60年ぶりに薬剤師法が改正され、処方箋の保存義務を5年に延長することが検討されています
4転記アプリで処方箋画像の保管・呼出が可能です

転記アプリでストレージに出力後、レセコンは環境設定でディレクトリを指定することで、レセコンから処方入力毎にスキャン画像を呼び出しできます。

転記アプリで処方箋画像の保管・呼出が可能です