- Pharmy Connect(ファーミーコネクト)機能  -他システムとの連携

1NSIPSデータによる外部機器連携

レセコンで入力した処方データをレセコン外の機器やシステムに連携することで業務負荷を大幅に軽減したり、利便性を向上することができます。例えば…

分包機に処方データを受け渡し、データの二重入力を無くす
監査システムに処方データを受け渡し、錠剤や散剤などの監査を行う
在庫管理システムに処方データを出庫量として受け渡す
電子お薬手帳システムに処方データを受け渡す

※NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。
※NSIPSは公益社団法人日本薬剤師会の登録商標です。(商標登録 第5214610号)

2自局で採用していない電子お薬手帳へのQRバーコード出力

Pharmy Connect(ファーミーコネクト)ではNSIPS規格に対応した電子お薬手帳へのデータ連携が可能ですが、自局で採用していない電子お薬手帳を患者様がご提示された場合、QRバーコードを印刷して患者様にお渡しすることができます。

3他社電子薬歴からのデータ移行

モイネットシステムは電子薬歴データを異なる電子薬歴メーカー間で受け渡しするための連絡協議会「exPD」に加盟しています。

現在ご利用中の電子薬歴システムのメーカーよりexPD形式で薬歴データを抽出いただくことでPharmy Connect(ファーミーコネクト)に日々の指導文を取り込むことが可能です。

※現在ご利用中の電子薬歴システムに入力された全てのデータの移行を保証するものではありません。