- Pharmy Connect(ファーミーコネクト)機能  -電子薬歴

レセコン電子薬歴一体型メリット

1電子処方箋受付と同時に薬歴端末で処方内容表示や印刷が可能

受付スタッフの入力を待つ必要がありません。
現時点でレセコン側で作成する「調剤結果情報」に薬歴の情報を反映できないという課題も一体型なら問題ありません。

2会計前でも薬歴側にて同一患者の内容確認が可能

レセコン側の業務にかかわらず、過去処方チェックなど実運用に合わせた対応が可能です。

3患者様に合わせた情報を自動提供

自動での情報提供機能が搭載されており、患者様の背景情報にあわせて案内文や印字内容だけでなく帳票レイアウトも自動で変更可能です。

電子薬歴メリット

1薬歴入力は1画面で情報を集約

薬歴入力に必要な情報が1画面にまとめて表示。
ぺージを行き来することなく今回と前回の処方を見比べながら入力を行えます。
また、服薬指導においてポイント(前回比較差やDo処方時の話題など)が自動でサジェストされるので事前に内容を組み立てた上で服薬指導にむかえます。
入力はシンプルで1日で基本操作をマスターできるシステムを目指しております。

2電子処方箋取込み時点で薬歴端末でも処方内容の表示と監査結果を自動表示。
患者様に安全と安心を提供。

電子処方箋データ取り込み時に他医療機関重複併用禁忌チェックはもちろん、体質や併用薬など薬歴内データと電子処方箋データを自動監査でき、来局と同時に処方内容と監査結果がわかります。

3処方監査からの疑義照会入力が簡単。

薬歴一体型なので、処方入力後の自動処方監査で「禁忌」、「併用禁忌」のチェックがかかった場合に「疑義照会」ボタンが表示され、クリックするとダイレクトに疑義照会内容が入力でき、薬歴にも反映されます。

41万点以上の指導例文が標準搭載 患者様の変化を自動でチェック。

薬歴入力に必要な情報が1画面にまとめて表示。ページを行き来することなく過去内容を見比べながら入力を行えます。
また、服薬指導においてポイント(前回比較差やDo処方時の話題など)が自動でサジェストされるので事前に内容を組み立てた上で服薬指導にむかえます。